演題募集

演題募集

(指定演題のご登録は公募締切後も別途連絡した期日までご登録が可能です。)

演題募集期間 : 2020年5月20日(水) 〜 8月17日(月) 8月31日(月)

  • 演題登録の受付は終了いたしました。
  • 募集演題のご登録は、本ホームページからのオンライン登録のみとさせていただきます。
  • 日本消化器癌発生学会総会「利益相反の取扱いに関する指針」をご確認の上、申告するCOIがある場合は、演題登録時に申告をお願いいたします。

応募資格

筆頭演者の方は、本学会会員、又は本学会入会希望の方です。

「日本消化器癌発生学会のご入会について」はこちら


公募発表形式

シンポジウム
1宿主細胞社会を侵攻する癌細胞の特性と制圧:
癌細胞は、線維芽細胞、免疫担当細胞、骨髄系細胞などの宿主細胞社会に融和しつつ侵攻している。癌細胞と宿主細胞との相互作用の病態やその制御についての知見を広く議論していただきたい。
2消化器癌のPrecision Medicine:
「がん遺伝子パネル検査」が保険収載され、癌のPrecision Medicineが臨床的に開始されている。消化器癌のPrecision Medicineは、「がん遺伝子パネル検査」による遺伝子プロファイルのみならず、CTC, circulating DNAなどのリキッドバイオプシーやAI(人工知能)を用いた医療があり、様々な観点からPrecision Medicineの展開について討議していただきたい。
3癌不均一性と癌微小環境因子:
癌不均一性(tumor heterogeneity)が治療抵抗性の一因となっている。微小環境を構成する因子には細胞成分のみならず、酸素環境、PH、細胞外マトリックスなどがあり、これらの因子がtumor heterogeneityに影響していると考えられる。癌不均一性に影響する因子について様々な角度から検討し治療に結びつけられか議論していただきたい。
4進行再発消化器癌と腫瘍免疫:
癌の術後再発には、癌細胞の悪性度のみならず宿主免疫の影響も少なからず関与している。がん細胞の分子異常や免疫寛容状態などによる免疫ネットワーク機構の破綻が進行再発の一因と考えられる。進行再発消化癌における腫瘍免疫システムの病態と治療について討論していただきたい。
ワークショップ
1腫瘍微小環境からみた浸潤・転移の病態解明
2消化器Molecular Pathologyの進歩(炎症など前癌病変も含む)
3がん遺伝子パネル検査は癌患者の予後を改善できるか
4自然消失癌の病態
5早期消化器癌の転移機序の特徴と予防
6消化器癌の新規薬物療法(Phase I, II, IIIいずれも)
7難治性消化器癌の早期診断法 
8消化器癌に対する外科治療の最先端
9高度進行消化器癌に対する集学的治療の現状
一般演題(ポスター)

※シンポジウムで応募される場合は、登録時は日本語抄録で結構ですが、シンポジウムとして採用された場合は英文抄録の提出をお願いします。
シンポジウムご希望でも一般演題での採用となる場合があります。


指定演題

理事長直轄プロジェクト、研究奨励賞受賞者、受賞講演、特別講演
共催セミナー、その他


臓器カテゴリー

演題登録時に登録画面上で選択が必要となります。

  • 口腔・食道
  • 胃・十二指腸
  • 小腸・大腸
  • 肝・胆道・膵
  • その他

発表言語について

口演発表用スライド/ポスターは英語で作成をお願いします。
発表の際は、日本語または英語で発表をお願いします。


演題登録方法

本ページ下にある「新規登録」ボタンから登録画面へ進んでください。
演者氏名、所属、演題タイトルは日本語および英語で必ずご登録をお願いします。

内容 抄録を登録する際は、「背景」、「方法」、「結果」、「まとめ」等の順に分かりやすく登録してください。 (英語の場合: Background: Methods: Results: Conclusion: )
演題名・文字数制限 和文 全角60文字以内
英文 半角120文字 (20 words) 以内
※日本語・英語 両方でのご登録をお願いします
文字数制限 (著者名・所属・演題名・抄録本文の合計)
【一般公募演題・シンポジウム】
  • 図表なしの場合・・・全角800文字以内(英文の場合約300words)
  • 図表がある場合・・・全角600文字以内(英文の場合約240words)
【指定演題】・・・・・・全角1000文字程度
  • ※図表データは抄録本文データに貼付の上アップロードしてください。
筆頭・共同演者 21名まで
所属施設 10施設まで
備考 登録画面上で発表形式と臓器カテゴリーの選択をお願いします。

注意事項等

  • 演題登録が受け付けられると、演題登録番号が画面上に表示されます。また、登録されたメールアドレス宛に自動返信メールにて演題登録番号が送信されます。
  • 発行された演題登録番号は、登録者ご自身で管理してください。お問い合わせの際には演題登録番号をお伝えください。
  • 応募いただいた演題は、シンポジウム/一般演題のいずれかでご発表いただく予定ですが採択、発表形式、発表日時の決定については会長にご一任ください。

利益相反について

日本消化器癌発生学会 利益相反の取扱いに関する指針

筆頭発表者は、申告すべきCOIがある場合は、演題登録の際にフォームをダウンロードの上、必要事項を記入して演題登録フォームに添付してください。Excelフォームは演題登録画面よりダウンロード可能です。

日本消化器癌発生学会では「日本消化器癌発生学会利益相反の取扱いに関する指針」の制定に伴い、筆頭発表者に利益相反の開示を求めることとなりました。
口頭発表のスライド2枚目 (演題・発表者などの紹介スライドの次) または掲示用ポスターの最後に開示してください。

サンプルスライド


PAGE TOP